市民に愛用されて40年、手書き住宅地図「北見の地図」
製作者故佐藤元次郎さんの追悼展が開催中です
銀座通り福村書店2階ギャラリーで6月30日まで


1976年の初版以来、40年間にわたって手書きの住宅地図「北見の地図」の制作と発行を続けてきた佐藤元次郎さんが5月25日85歳でお亡くなりになられました。故佐藤さんのたぐいまれな業績をしのぶ追悼展が、銀座通り福村書店2階ギャラリーで開催されています。

 

故佐藤氏は、市内を一軒一軒周り、手書きで地図を完成させてきましたが、会場では毎年入れ替わる街の情報を訂正していく「赤ペン作業」の様子がわかる貴重な原板が展示され、また航空写真をもとに全体のレイアウトが作成されていく過程が展示されています。
「北見の地図」は見た目と実際の景色が重なり、多くの愛用者を生み出しました。会場には故佐藤さんの仕事に感謝するとともに、昔の北見を懐かしむ多くの人が訪れています。

故佐藤さんにより描かれた北見の中心商店街の地図はこちらからご覧いただけます
   
佐藤さんの生前の仕事ぶりを取材したNHK総合の「北海道クローズアップ・街を刻む絵地図―北見の40年を見つめて―」が、6月17日(土)午前10時より再放送されます。

また佐藤さんの仕事を偲ぶ特別展は北見市立中央図書館でも18日まで開催されています。
 北見市北3条西2丁目 福村書店2階ギャラリーにて